アルティアのプロ修理の様子

2011.7末にエンストで追い風で制御できず
木にひっかかって壊れてしまったアシュラ2号
です。

hirookaさんのアシュラもそれなりに壊れたばか
りだったので半損してた主翼をもらって直るか
依頼しました。

主翼接合で直りそうだとの返事だったので
思い切って修理となりました。

プロ修理ですから期待しているところです。

今現在ほぼ完了というところで写真を送って
くれました。
サスガ…です。

多少重くはなりますが、愛着ある機体なのでなんとしても修理です(^^;)v。
もとが軽いと直しても5kg超えることはなく、調整次第で十分完璧な飛行が
可能なことはアルティア修理で経験しました。
中国製塗料は耐燃料性能が悪いので、修理塗装で元気になります。
今のアルティアが調子良いので本格調整はクラブ対抗戦以降になりそうです。
dz175cdiの予備もまだ入手できてないので間に合いません。

つづく

2011.11.26 復活フライト〜調子良いです。

修理で中国製の塗装の痛んだところを全て塗りなおしてあります。
ニトロに弱いのが難点でしたが大丈夫になりました。

かなり重く(^^;)なってしまいましたが、飛ばした感じはやはり重い!(爆)
重いなりにどっしり安定しています。
エルロントリムは前からややニュートラルが狂ってたのはそのまま
引き継いでしまいました。リブなどの精度かな。

着陸でやや沈みますが、接地はやりやすいです。
エルロンロールレートが前こんなんだっけ?みたいな感じ、慣れれば
問題なし。

エンジンはグローから改造した170CDIですがグローより遥かに
パワフルでエンブレの感触がグローと全く違います。アイドリング
回転が低いだけでなく、立ち上がり特性が良い感じ。

エンストの不安もなく快調です。

P−13はロールが多いので、レートや重心位置をじっくり調整したい
と思います。

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