TAUE FACTORY  競技用F3A機体製作

・F3A競技用機体バルサキットは最近では四国徳島のフライトホビー製がほとんど
 を占めています。
・機体設計の情報も集約されており、正確なレーザーカットにより軽量で精度の高い
 組み立て性と最新の設計思想が織り込まれてます。
・使われる素材(バルサやベニヤ、カーボン部品など)も厳選されたものが使われて
 おり、世界一水準の品質と思います。


①キット開封から胴体生地完成まで
②尾翼組み立て
https://www.youtube.com/watch?v=4oOLoQQdDYA
https://www.youtube.com/watch?v=M1h0oQQsRdU&t=9s

③主翼リブ組み立てプランクまで
https://www.youtube.com/watch?v=hL9SOT_daJ8

④主翼エルロン組み立てFRP接合まで
https://www.youtube.com/watch?v=rdmEICWEV-0

⑤下地塗装と研磨
https://www.youtube.com/watch?v=kbjRtI73eso&t=23s


⑥下地塗装から絹貼り工程 白塗り分け
https://www.youtube.com/watch?v=9wd8k-672bw

⑦胴体色付け用下書き
https://www.youtube.com/watch?v=gunyX3AEGWU

⑧赤塗装用マスキング作業
https://www.youtube.com/watch?v=zCbRpKY0tcY

⑨主翼赤塗装工程
https://www.youtube.com/watch?v=kWa6e8BrSV8

⑩マスキングはがし
https://www.youtube.com/watch?v=uKzQBHKp7Jg

⑪文字入れ
https://www.youtube.com/watch?v=JLBKSg8bTcg&t=60s

⑫1回目クリヤ塗装工程
https://www.youtube.com/watch?v=FX49dWeKesI

⑬最終クリヤ塗装工程
https://www.youtube.com/watch?v=euX7GA6UsBc

2019年夏から秋で、4号機NEO-STAGE BIPの製作中の工程を
固定カメラで記録したものです。静止時は割愛してるのでほぼ実働時間
です。製作工程や塗装工程を公開している方は世界でもほぼ見かけま
せんが、製作レベルアップのためにと公開しています。
工房は6畳のスズキハウスで、換気と防毒マスク着用でいつでも製作塗装
可能となっています、よく質問されますが塗装は筆毛とエアブラシのみです。

5kg2mx2mもある物体が時速150kmの速度で飛びますので、ちゃ
んと工作されていないといけませんからね。

2019年オールジャパン本選参戦機

←製作相談はこちら(TAUE-FACTORY)まで

2019.12.20  田上 淳 記載

製作工程記録写真(NEO-STAGE BIP 3号)

・F3A競技用の機体を製作しています。
  相談に応じて修理や製作をしてますが、静岡県近隣の方に限定しています。
  
・電動機専門で、エンジン機は製作できません。
  電動機とエンジン機では基本思想が全く異なり、製作方法も相当違います。
  エンジン機と違い、燃料汚染や振動が少ない、二重反転大型プロペラ使用など
  電動機は電池込み5kg以下の超軽量とするため、設計思想が全く異なります。

・特に複葉機は翼一枚分を軽くする必要があり、精密な加工が必要です。
  強度・耐久性と軽量化両立のためのノウハウが必要です。

・費用はメーカー設定価格です。
   F3A一般機体 生地完成(約20万円 キット含まず)
             塗装のみ(約20万円 キット含まず)
  メカ済み、モーターやアンプ搭載、リンケージも同時に可能です。
  1サーボ当たり約10000円です。
   上記は概算で、注文前に詳細を相談しています。

・納期はキット入手から初飛行できるまで約3か月の実績です。
  F3A競技に参戦してますので、競技参加などで中断することがあります。
  2019年オールジャパン出場経験あり、磐田ラジコンクラブの会長です。  

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