超微粒子コンパウンドまで磨くと気持ち良いツヤが出てきました。
電動ポリッシャーで大きな面積を磨くとコンパウンドが乾いてきて
しまうので、霧吹きで水を吹くとちょうどよくなりました。
初心者でここまで光れば上出来です🎵


エッジ部分は塗料まで削り落としがちなので、細幅テープを貼って磨きすぎ防止です。
地肌が出てしまったら、面倒がらず再度塗りなおします。
勿論マスキングからやり直しです…アハアハ。
胴体白塗り開始です。
面積はでかいですが、白を濃くする部分は半分程度なのでエアブラシ(0.4mm)
でも噴霧量は結構多いので十分塗れました。

エアブラシで塗るの?と聞かれることが多かったですが私の持ってるのはデュアル
仕様と言うやつで0.2mmと0.4mmを組み替えて使えるようになってます。
引き金の行き具合と塗料のシンナー種類と量で濡れ方が変わるので練習して調整し
ました。体得すると直感で出来るようになります。

欠点はノズル先端にしずくが付いて噴霧が乱れること。
2カップ(10cc)程度吹いたら紙コップのシンナーに漬けてぶくぶくするとすぐ元の
綺麗な噴霧に戻ります、コレをまめにやらにと塗装面に乱れた滴の跡が出来ちゃい
ます。

塗装の濡れ方は蛍光灯を反射させて具合を見ながら塗ります。
塗れ面を確認しながら塗らないと、塗料粉がのっただけで硬化し剝がれやすくなり
ます。
勘だけでやみくもに塗っては綺麗な塗面にはならないです。
リンケージは4サーボだけなので超簡単でした。
欲張って二重反転も載るようにしてあります。
初飛行はさすがにOSユニットで飛ばしました。

太い胴体と主翼の曲線後退翼のせいなのか?驚くほど
素直な飛行特性です、舵の効き具合がとってもシックリ来ました。
6000mA電池を搭載しても4800grと超軽量です。
大きい電池で試したところP-17をなんと2パターン飛べます。
電動恐るべしの性能になってきましたぜ(^^♪

2号機準備のため、製作過程を忘れないうちにと2機目の
キットを購入して製作開始したところです(2017.04.07~)

3月20日

3月19日

DIYで見つけた単三4本使用の軽量300grのポリッシャー発見購入。格安でした。

3月18日

ほぼ仕上がってきました(^^♪

鏡面仕上げ目指して研磨作業開始です。

ゴールはまもなくです、形になってくると楽しいです。

3月16日

胴体本格マスキング開始、曲線ばかりか曲率も小さくてもぉ~大変!
曲げきれないところはカッターで丸く切って仕上げます。
重なり部のテープのスキマに塗料が侵入するので抑えるだけでなく
切れ目を入れて押さえます。

ねちねち鉛筆線に沿ってテープを貼っては剥がしの繰り返しです。
ちょっとやっては休み、休んではまた休んで(^^♪

全体を通してこの作業が一番大変でした(汗)。
塗ること自体はたいした作業ではありません。

マスキングは鉛筆の線幅が狭く数も多くどれがどれだが迷ってしまいます。

3月13日

唯一直線部分のある下側から塗装開始。
胴体マスキング開始。
これだけツヤツヤで軽いとやった甲斐がありました。

3月10日

バフレックスから超微粒子コンパウンドまで順番に丁寧に磨いてみた
ところびっくりちゃん。つやつやのお肌になりました。
クリヤだけのゆっくり乾燥でも小物ならつやつやになりますが、大物のエアブラシ
塗装ではクリヤがムラになるので磨かないとこんなツヤは出ませんでした。
ワックスなど不要のピッカピカです。さすがフライトホビーの推薦塗装です。

3月9日

クリヤをまだ吹いてませんのでツヤはありません、段差もかなりあります。
主翼4色目です。
どんどん形になっていくので楽しいですよ(^^♪。

3月7日

マスキングのやり方はあまり思案するよりこまめに全体を確認しながら
やる方が手間はかかりますが、正確に綺麗に出来ますね。
何度やり直しても誰も文句は言いませんから(自爆)。

3月5日

白塗り2回目です。1回目は薄めに塗って表面が固くなったら磨いて
上塗り仕上げします。そうすると全体に均等に綺麗な面が出てきました。

胴体がどの位置でも簡単に固定できるのでタレそうな時はあわてて位置を
ずらしてやると綺麗になりました。

(製作記録終了)

3月4日

NEO STAGE キット製作 2017.01~03 ⑦ 主翼胴体色付塗装
塗りあがり完成重量1940gr!!(万歳)
     これならリンケージ後で3500grになります。次回目標は1900grですね(^^♪
主翼の2色目です。
こまめに休憩しながら集中力が切れないようにします(^^;)。

塗装作業は精神統一が必要です、疲れてくると焦るので
失敗する確率が高いです、間をあけてリラックスしてやるの
がよろしい。
主翼の型紙製作です。これはもう辛抱辛抱の作業です。

これも曲線ばかりでカットするのも大仕事でした。
簡略化せずしっかりミゾを作っておいた方が後でマスキングする時に
楽です。

後の工程にしわ寄せがいくようなやり方が一番まずいですね。
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