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海外のお友達

ニコラ・マンジャバッカ君

バッカ(牛)
マンジャ(喰う)
で「牛喰い」という変わった
お名前。
一番はじめにイタリアのラジコン
クラブで知り合いました。
ガソリンエンジンの機体でグラ
イダーの牽引やってます。

ディエーチ君

ディエーチは伊語で「10」の意味、私の「ジュン」は「10」に近い
音だということで意気投合!
なんでもイイんです、コミニュケーションなんてそんなもの。

グライダー大好きお兄さんです。

名前忘れてしまいました。

まだ20代の操縦技術は凄く、イタリア人
のくせに無口な青年でした。

ケミカルの会社にお勤めだとか。

アンドレア・クローチ君

パルマRCの会長さんです。
サッカーが趣味だったそうですが、ヒザを壊して
から打ち込んだF3A、かなり上位の選手です。
日本で知られている伊選手セバスティアーノ
選手のお友達らしい。実機の整備がお仕事。

この機体は私が行ってる頃に製作してた機体。
完成した写真を送ってくれました。
時々日本の部品を送ってあげてます。そのお返しは奥様のブティックの洋服などなど…

イタリア人ってどんな家に住んでるんだろうと?
という素朴な疑問にl答えてくれました。
どこの国でもラジコン仲間の趣向は同じ。
でも凄く綺麗に片付けてあって、驚きました。
上記複葉機の製作中の写真。
いろんな素材をかき集め、試行錯誤を繰り返し
なんとなく私の10年先を行ってるカンジ。
YSのエンジン120AC(ウノチェントベンチ-アーチー)は
具合がわるいとゆうてました。

日本語で「いくちゅですか?」と聞いたら「ドゥエ(2歳)」と…(^^;)
言葉なんてなんでもイイってこと、雰囲気なんだよね。
スチュアート君の娘さんです、まるでお人形さんみたいでした     →

←これはオールハンドメイド!
エンジンは実際にかかります!
1/3くらいの大きさかな。

欧州にはエンジンやバイク、車、飛行機
のミニチュアを製作するホビーが存在し
ます。

↑やっぱ、ダビンチ君がご先祖さまだけのことはある             
 ダビンチ君はは550年も前からラジコンヘリファンだったらしい(^^;)。→

*イタリア語で「j」は発音しない文字のため「JUN」は「うん」になるようで、なんどゆーても「ゆん」「うん」と呼ばれて
困りました…確かサッカーチームのユベントスって「Juventus」だったね。

イタリアのANDREA君がとうとうJETを始めたようです。
彼氏の製作技術は日本で言えば「プロ」の腕前で、設計
から製作まで自信でこなします。 お勤めは航空会社の
整備をやってるだけのことはあります。           

今回の製作も凝ってます。
いろんな素材をかき集めて全て自作です。
セバスティアーノ選手もお友達だそうだ。      
アラミドハニカムの側板素材?どこで仕入れるのか
不思議です

2007.12.26 イタリアの友人 ANDREA君が今飛ばしてる機体と製作中
のJETモデルの写真を送ってくれました、全部自作でキットの製作ではないようです。

SUKOI SU 27 JET TURBINE MODELL with 15kg turbine thrust!

 「緊張と指の震えを科学してみる!」


今回の4/20エキスパート大会で3,4,5位独占(^^;)でしたが(爆)
何故か実力とはほど遠い内容でした、原因はズバリ緊張の
ための
指の震えであります。


演技内容は申し分なく完成しているようなので緊張状態対策が
喫緊の課題でありましゅ。

まず疑うのは「パーキンソン病」?ってソレは違うかぁ?


まぁ理由はどうあれ大会の場で審査員の前に立ったとたん
震えが来てしまいスティックに意思が伝わらなくなります。
視力も落ちてしまい、動くものを追いかける力がガタ落ちです。

       何故?→パニック障害?(違)

交感神経と副交感神経の相互作用が崩れてしまい、筋力
コントロールがフィードバックがかからない状態か、オーバーシュー
トする状態になることです。
つまり指を右へ動かそうとして行き過ぎたり目標値まで動作しない
ものだから異常に大きな力を入れようとしたりするのでありましゅな。

医療HPを調べると「気にする」と余計センサーの感度だけがあがって
ヘリのジャイロの感度があがったのと同じでテールを振るのと同じこと
になるワケですとのコト。

酸素不足やアドレナリン過剰、ノルアドレナリン不足などなど。

で?だから?
気にするな!=正解
深呼吸する=正解
リラックスを心がける=正解


しかぁし、それだけでは勝負に勝てないのであります。

アルコールやタバコは効果はあるがリバウンドですぐダメなんだそう
で、ここはスポーツマンシップにのっとり薬物に頼るのはやめましょう。

物理的にマッサージも効果がありそう。:バイブレータが良いか?
手袋で指をあたためておく:タイヤウォーマーと同じ原理。
冷やす:良いかも?かじかんで動かないから却下。
温シップ:目には効果ありそう(毎回試してます)

真夏の暑ぅい日の大会ではあまり震えてないので暖めるのと酸素を十分
いきわたらせるのが良さそうです。

こんな笑えるグッズもあったりで楽しいですね。

まずは手袋購入左右で5000円もしましたが、これくらいかけないとありがたみがないのだ!

<2008.05.17〜18 オールジャパン選手権予選で試した結果>

いろいろ研究してみるもんです!今回の予選では指の震えでうまく操縦できないと
いうような状態にはならなかったんです!

いろんな努力をしてみるものですねぇぇ、自分でも驚きです。
・手袋であたためる
・スティック硬め設定
・舵角エキスポ多目設定
・ファイトドリンク
・おしぼり
・あがって当たり前とのひらきなおり
・いろんな瞑想(爆)
どれが一番効いてるかって?それは秘密です(^^;)


しかし対策すればハッキリ違いが出るってことは確かなようです。
師範にも教えてあげましたが震えはなかったもようです<謎>
でもって見事「AJ予選通過」ですから間違いなしです。

つづく

2009.10.27  今年のスケジュールも終わって…

結構難しいと思ったP−09でしたが2年がたつとさすがにみな上手くこなします。
些細なことでも修正しながらやれば点数アップにつながりました。

昨年あたりまでは、練習では相当うまく飛ぶのですが本番で指が振るえてうまく
操縦できない悩みがありましたが、「手袋」が意外に効果があって震えることは
なくなりました。

しかぁ〜し!本番でうまく飛ばない!
 本番に限ってストールを失敗する。
 ロールを逆にやったりする。
 離陸からすでにラダーがうまく切れないなどなど…

あがっているというより、緊張して運動神経が混信している感じかな。
集中力が欠けているようにも見えるらしい。?

マイナスプレッシャーがかかっているような状態ですネ。
   ・着陸後気が付くのですが、機体ばかり見て地面が見えてない。
   ・機体を注視しすぎてしまい、動きを誤認することがある。
   ・スロットルの位置も忘れてしまってエンジン推力が判らなくなる。


地面を意識して見るとすごく安定して飛行できるのは判っているのですが
本番でどうもこの行動が出来ていないようです。
特に慣れない滑走路に行った時です。

ここで「対策」を考えないといけません(^^;)
地面を見る練習をしっかりやろうと思います。
見るタイミングを強制的に作ってしまおうということです。
左右の演技に移行する時に地面を見るなど余裕のある時に目線を地平線に移動する。
ってこてゃやはり余裕がないってことじゃん?(爆)
もっと余裕が出れば劇的に飛びが変化する可能性あり!ってことでもあり。
なんか「希望」がわいてきましたん♪

ゴルフの名選手「タイガーウッズ」に集中力のすごさは周知で調べてみました。
父親から小さい頃から鍛えられた「メンタルタフネス」はやはり訓練されたもの
らしい。パット練習でわざと邪魔をしてそれでも集中する訓練とか、どんな場面
でも自分をコントロール出来るのは自分だけだと悟るとか…


「ビジュアライゼーション」も大事だそうで、緊張する競技会の場面を常に思い出しながら
冷静に競技する自分をイメージすること。
まさにこれが正しいイメージトレーニングです。
環境も含めてまた自分のやるべき勘所を忘れないようにしながら練習すること。
集中しないでプレー(操縦)する練習を積み上げてはいけないということで質の高い練習
をしなくてはいけません。


ということで「地面を見る」+「競技会環境イメージ」を持ちながら練習してみます。

飛行そのものはかなりのレベルですでにできあがっているので日頃の練習の質を高めて
行こうと思います。


集中力を高める訓練でゴルフボール積みっての
があるそうで一度試してみたいと思います。
世界記録は7〜8個らしい。
3個を3分で積んだらまぁまぁらしいっすよ♪

2010.05.21 オールジャパン予選の反省…

今年も2010オールジャパン予選が揖斐フライングクラブ滑走路にて44名参加で
行われ、参加してきました。雨で2日目は中止でした。

成績は44名中23位とまぁまぁでした、出番が最後ということもあって待ち疲れと
妙な緊張感&集中力欠如な感触でした。

左上がりでの演技はいつもの朝の北風で慣れてはいたのですが強風については
未体験ゾーンでした。

最初のフィギュアMの立ち上げでセンターのマーク確認がおろそかなままだった
のと強風で押されてしまいいつものコースより手前に落ちてきてナイフエッジで
引っ張る結果となりました。
ローリングループよりストールに集中したのは不幸中の幸いでストール失敗はなし。

45°上昇ループから2ロールあたりまでは緊張しっぱなし。
徐々にコースをいつものところに戻せたのでなんとか挽回してきたかな。

横8から8ポイントあたりでは落ち着いて、ストールもまぁまぁ決まり、F9から
ナイフエッジ切り返しは成功、しかしスピンへ向けて向かい風が読み切れず
またまた位置が手前になってしまった!

しかたなく手前で始めたけれどタイミングはバッチリ、寸分狂わずスピンは成功
でした。
トータル1000点には届きませんでしたが、いつものスタートであればかなり上位
食い込みのチャンスもあったかな?

タラレバはみんな条件は同じです(爆)
でも以前ほど震えるとか指が動かないってなこともなく、気分的は挽回できるほど
腕が上がったと納得の状況です。
手袋は結構効いてますねぇ〜。

今回はっきり判ったのは地上を見ることが出来ない状況になってしまうこと、強風
で操縦の余裕がまだまだ足りないからと悟りました。
いつもの滑走路のセンターマーク(吹き流し)が大きいため他の滑走路で「棒」だけ
となるととたんに位置確認が難しくなるようです。

地上を落ち着いて見ることが出来れば操縦技術的には問題なさそうです。
地上を見る練習と呼吸法を工夫して今後の練習を組み立てたいと思います。
とりあえず、センターの吹き流しの根本に何か置いてそれを見る練習をします。

2010.06.28  低酸素マスクトレーニング?

2010サッカーワールドカップで日本チームが快進撃でしたが、どうも高地トレーニングや
低酸素マスクによるトレーニングをした効果があったらしい。

高地訓練は実際に高いところへ行かなくてはいけませんが、酸素を制限して運動する
だけで血中のヘモグロビンが増えてマスクなしの時の血行がよくなり、運動能力が高まる
というもの。

ラジコン競技に限らず、何事も平常心で望んでいつもと同じ力を出すには、やはり高い順応力
と脳の活性化が必要です。

競技となるとあがってしまって、脳が低酸素状態になりいつものとおりの事ができなくなる
のは経験済み!

日頃低酸素で過ごして、いざというときに高酸素となれば能力発揮に効果的でしょう。
日頃息を止める練習をするか…(爆)

人前で息苦しくなったり、恐怖を感じて震えだしたりするパニック障害と、似たような症状の
極度の緊張を感じる「対人恐怖症」は、前者は生命に危険を感じる緊張で、後者は人格を
全否定される恐怖から来るものなのだとTVで学者さんが言ってました。

さしづめ、ラジコン競技会で緊張するのは「ラジコン恐怖症」かも?(笑)

最近は競技慣れしてきたのもあって、あまり震えたりしなくなりました。
でも緊張すると、機体しか見えなくなるのはなかなか直らず、競技会ではどうも凡ミスが目立ち
ます。

良い機体だと余裕が出るので安心感もあり、リラックスして飛ばせます。
あれこれややこしい操舵が必要になると、いけません。

何もしなくてもまっすぐ飛ぶ飛行機が理想的な機体ですね!

2011.07.20 2011年オールジャパン予選

今年も玉砕(爆)
今年は黒部開催の日本選手権予選にまで参加して練習しただけのことはあって…
日本戦予選で予想外にうまく飛んだので自信過剰で望みました。

これが敗因で緊張が前面に出ていつものゆとり飛行とはいきませんでした。

緊張して指が震えるほどではなかったですが、思うようには動きません。
スロースタントとなると、スロットル操作があわただしく、これまで以上に繊細な
親指コントロールが必要です。

気負いが出ると残念ながらそれが出来ません(爆泣)

あれこれ緊張対策を調べていると、こんな一説がありました。

緊張しないようにいくら努力しても無駄である。
・緊張することを前提にして、全てをあるがままに受け入れてしまうこと。
・緊張を楽しむように練習すること。

これらはバイオリン奏者の言葉ですが、緊張がひどすぎて対処できず
プロバイオリニストをあきらめて作曲家になった名人もいるらしい。

「あるがままに全てを受け入れてそこから始める」
これは鬱の患者さんなどによく言われる治療方法と同じようなのですが
これってとっても効果があるように思えます。
ちと感心中♪

2011.08.24 自律神経と副交感神経

某医学博士さまの記事が夕刊に載ってまして、ちょっと関心をひきました。
 自律神経優位になると緊張し震えたり心拍数があがる、興奮した状態
になってしまうと思うように運動神経を動かすことができなくなる。
これを抑えるのは副交感神経なのだが、両方が高位でバランスしている
状態が最高でプロスポーツ選手はこれらを訓練で克服している。

これを達成するためには何事もゆっくりするのがよろしいとの説!!

慌てて急いで呼吸は乱れ視野も狭くなり考えも落ち着かず…
 たしかにこれでは何をやってもうまくいくはずもなし。

ゆっくり歩いて、ゆっくり動作すると副交感神経が優位になってくるのだ
そうだ。確かに私はどちらかと言うとあせりぎみに急ぎすぎるタイプです。

      (反省!!!!!)

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