エンコンサーボベッド
取り付けはマイクロバルンを混ぜたエポキシで。

武藤さんのを参考に燃料残量確認窓も開けてみました、燃料が見えると安心です。

アルミ脚も取り付けました、アストラルとほぼ同じ穴位置なので共用できました。

本日はネーム塗装です、大井川山崎さん製作のマスキングシールを使いました。
めちゃめちゃやり易いです!マスキングをはがす時はいつも快感なのでついつい
早めに作業してしまいます(笑)

2007.01.12

側板干渉は4mピアノ線をとがらせて強行突破。
エレベータホーンはアルミ削りだし加工。

2007.01.09

2007.01.10

・マウント確認のため取り外し→やっぱ寸法違い
・エレベータとサーボを連結して作動確認。
・先日墜落した受信機が不調と判り修理に出す準備。
・予備受信機で作動確認。
・主翼マスキング貼り直し2回(涙)失敗の連続。
・エンコンサーボマウント製作。
・燃料アルミパイプ貫通。
・燃料タンク配管取り付け、受信機マウントと干渉
 するので取り付け修正。…

   見た目全然進んだ気がしないジミな作業でした。

2007.01.11

で、エンジンマウントを四苦八苦で付けて
さぁエンジンを載せてみるかぁって…
ありゃ?なんだか変!
ネジ幅が違うし、エンジンの最後尾が当た
るし、このままでは取り付きませんねぇ。

某HPに出ているマウント形状寸法と全然
違うことが判明(^^;)
何かの間違いであろうとネルケホビーへ
問い合わせFAX完了。

一気にヤル気喪失(涙)

本日はここまで、風呂へ入ろう…
まだ週半ば水曜日、

木金とお仕事頑張ろう!

NAMEを入れるためのマスキングを大井川RCの山崎さんにお願いして
作ってもらいました♪  なかなかカッコイイです。
ちょっと位置がまずいかなぁ…後日やりなおすか

エルロンロッドはカーボンじゃ不安もあって結局アルミロッドにしました。
エルロンホーンはアメダスで実績のあるカーボンを修正してとりつけ。

エルロンロッドは値段がはりましたが
カーボンにする予定。
マフラー等はフライトホビーに発注。

サーボも載せて、ラダーワイヤーの張りが
一番難しい、その次がエレベータロッドが
するするに動くこと。ロッドパイプはとりやめ。

作業はなんと言っても
道具・工具・マシンです。
10年ほど前にそろえた
町工場なみの環境は今
思えばあたりでした。

機械加工マシンのプロか
らすれば子供だましですが
一応なんだって作れます。

尾翼廻りなんとか完成…しげしげ

胴体と格闘開始!!!!
6畳でギリギリですが恵まれているほう?

2007年1月7日 猛烈強風&小雪舞う連休最終日
 飛ばしに行った人もいたようですが…自宅でオーレアリンケージスタート!

明日はパーツの仕入れです!

明日からたっぷり可愛がってあげますぅ…うへへへ。
完璧ではありませんが軽くて塗装も綺麗です。



自宅に帰ったら着てました!!!!
  私の「オーレアちゃん」(^^;)♪

       <今日のアクシデント>
将軍さまはさすがです、飛行機持ったままこけても飛行機は無傷でした。
足元石ころが多いので飛行場では足元にご
注意!

ジーザスファックミークライスト!!!

ネットに突っ込み頭が折れて、主翼が外れました。
ネットが無かった場合川原に落ちたかもしれませんが、大丈夫だったかも?

自宅に帰ったら着てました!!!
  私の「オーレアちゃん」(^^;)♪

2007.01.05〜

オーレア組み立て日記

燃料配管まわりの部品確認中。
マウント待ち状態です。

2007.1.13

やっと到着「正規品マウント」

またまた気合のマウウト取り付け作業です。

整備性、特にネジ関係が非常に具合悪いですねぇ、もうちょい考えて作って欲しいものです。

エンコンロッドの位置がマウントと干渉するのでやり直し…くっそー!
エンコンレバーは延長アダプタを製作することにしました。
マフラー他は明日フライトホビーから届きます。

2007.01.14 最終コーナーへむけてムチが入った日曜日!

主翼NAMEも落ち着いて、よかよか。

スベトラーナちゃんをネジで固定して。
顔が見えるようにちょっと斜めに取り付けるのが必殺技。

エンコン、燃料配管部品、マフラーも固定して。

スイッチをつけて。

残すはキャノピー接着、プラグ穴と排気穴。

最終コーナーは各部確認しながら、舵角チェックと送信機セット。

バスコークは止めて、軽量スポンジ仕様。これは簡単。

2007.1.18

排気の穴をあけて、プラグの穴をあけて
気が付いたのはワニグチブースターが届かなく
なってしまったこと。

ブースターの長さを延長することにしました。

エンコンは微妙にガタが出たので
ボールリンクにしました。

メカベッドの配線を整理してこすれて
断線しないように角部にスポンジを巻く。

キャノピーをセメダインXで接着
意外と難しいものでした。
接着剤ははみ出すし、手に付くと
あちこちベタベタするし。
シンナーでキャノピーをふいたら
ザラザラになってしまったぞ、材質
が悪そうです。
コンパウンドで磨いてゴマカシぼかし。

燃料配管を燃料ポンプで送油して
お掃除したら、案の定漏れ出して
ストーブの近くだったので大慌て(爆)

明日は仕上げの調整です。土曜風が穏やかで、エンジン好調なら試験飛行かな

2007.01.19

組み立てて6畳間にセット
して直角定規を使って主翼
の水平を出す。

水平尾翼の迎え角を測ると
-0.5度でした。

エンジンダウンスラストはほ
ぼ1度。


サイドスラストは製作時の
まま。

ラダーにはかなりのディレ
ーを入れます。

スペシャルツールで各舵の作動角を測りながら送信機のセット。

エルロン、ラダー、エレベータと合わせていく。

F3A機はラダー左右とエレ
ベータアップミキシングは当
たり前のミキシング、これを
やらないとラダー修正のた
びに頭下げとなりうまく飛び
ません。

スナップ、スピンは「UP」と「DOWN」コンディションに割り振り。

エアブレーキもセット。

私の場合エンコンは右側側
面レバーとミキシングしてて
エルロン操作中でもいつで
もアイドル回転が調整可能
とします。

これはエレベータの左右舵角の確認です、左右を非常に精度よく合わせられます。
これをやらないとエレベータアップで左右に振られてしまうクセが出ます。

マル秘セッティングですが特別公開…

調整完了♪重心位置は測ったことがない(笑)
後は飛ばして調整です。このアルミ脚は風きり音が
出やすいので飛ばしながら角度を調整して音の出ない
位置を探します。脚メーカーさんから新作試作品を送る
と連絡がありました、今度使ってみます♪

ブレーキ装着のメインギア
これがないとうちの滑走路
ではオーバーラン!

2007.01.20 無風に近い暖かい日だったので、初飛行決行でした。

2007.01.21 飛行調整飛行(飛ばしまくり×10回の一日でした)

1)垂直上昇でアップ側によるので水平尾翼マイナス迎え角増加→上昇下降ともOK。
2)同じく垂直上昇で右ラダーが必要だったので、サイドスラスト不足か?
    →エンジン取り付けビス(3mm)の樹脂カラーを外した分だけスラスト角増加で
      当て舵不要となりました。
3)8ポイントロールで浮き沈みが若干あったので
    →エルロン下げ舵を10%減のディファレンシャルで軸が通りました。
4)エレベータDOWNがやや効きすぎなのでMAX値20%減
5)エルロンのエキスポネンシャルも20%ほど増加、なめらかになりました。
6)エレベータ取り付け角マイナス増加で、スナップはそこそこうまく入ります。
  シミュレータでの事前特性を試したのとほぼ同じ感触でした。
7)スピンはエルロンのみ少し増加、失速カックンも合格、でもゆったりスピンで失敗防止。
8)ラダーの効き具合がリニアでなく今後の課題。
9)中スロー以下の速度でぐらつくのも課題。後ろ重心かもしれません。
10)スロットル60%でも90%でも速度があまり変化なし、確かに等速で飛びます。
11)アルミ脚が原因か?風キリ音が大きいっすね。→新作品に期待。
12)着陸は噂どおりすごくやりやすく、安心感増加。
13)マウントのおかげかエンジン8200rpmで静粛・パワフル。
14)ナイフエッジ飛行のクセがイマイチ確認できてません。姿勢になれるまで待つ。

・脚取り付け位置の強度には全く問題なさそう。
・燃料と電池残量が確認できるのは超安心。
・主翼スポンジシートがやや邪魔して固定ネジの締め具合がよくわからない。
・持った感触は軽い感じ。
・主翼剛性がなんとなく高い感触がある。
・横風が強いと燃費がかなり悪化、しかし横風には強いなぁ。
・アワーグラス時の底辺でのブレーキは凄くいい感じ。
・スナップ進入の時は逆にスピードが落ちすぎ。



 特に欠点もなく、主力戦闘機として採用可なので、しばらくASTRAL−Xは
 羽休め…うはうは。

初飛行のエンジン始動はドキドキです。

スベトラーナちゃん,今飛ばしてあげるねぇぇ♪

送信機設定確認とスロットル微調整

いよいよ出発!ボンボヤァージ!!!

ゆっくりと離陸、安定してますが、かなりトリムダウンでした。
垂直上昇でややアップグセ、ダウンスラストOK、エアブレーキOK。
初回スナップ入らず…

心臓が踊りまくり、目も指も暴れまくり…

得意の北風着陸だったので無事でした!

着陸が安定してきたので、スパッツも付けましたが風キリ音消えず。

機体のドレスアップと着陸安全性を見込んで新作試作ジュラ脚を
装着してみています。
機体のクセも特に変わることもなく、前のジュラ脚に較べてバウンド
しにくくなった上に風キリ音も静かになりました。

P−O7を飛ばして一番感じたのは横8のスローロールでのエレベータ
特性がなめらかで、非常に操縦しやすいこと!
きっと尾翼下反角効果だと思います。

調整で感じたことですが、舵がマイルドに反応するのでエキスポ数値
の調整が色気を変えそうです。

ラダーは右ラダーにエルロンミキシング(かなり複雑なミキシングマル秘)
を入れたらすごく良くなりました。

スナップは入りやすく止めやすくで最高です。

スピンはまだ舵角調整不完全で未知数です。

エルロン差動もまる秘テクがありそうで探ってみています。
重心はいまのところ触ってませんが問題なし。

エンジン支持はかなり条件がよいようです、アルミスピンナーがやや重く
感じますが、その分アイドルが快調でエンスト知らず。

夏の検定会までにはまる秘セッティングで更に進化させる予定♪。

脚部の工夫

オーレアちゃんの脚部取り付け強度はとても頑丈です、しかしそれゆえ足にアルミ脚を使った
時に、強い曲げがかかってアルミが変形して取り付け台部分のはしっこがひずんで見苦しくなります。
この場合カーボン板(2mm厚)をアルミの下敷きに使って上の部分は薄いカーボン板としました。
写真はサンドペーパーも挟み込んであります。

ジュラ脚音対策

アルミの脚の上部に2mmのスポンジを貼ってみたところ、あら不思議!
風きり音が完全に消えました、軽くて具合がいいです。

マフラーゆるみ対策

これは御存知のネジをヘッドのフィンに食い込ませて緩まないようにする
のですが効果的です。
六角ネジ3個使いは面倒なので別パーツのセンタ穴を広げてネジ留めできる
ように改造してあります。

07年10月この電池の線がこすれて
カーボンのサーボベッドでショートし
飛行中に何度もホールドに入りました。
念には念をいれないと予想外の事態
をまねきます。

2008.01.27
ゴムを硬めにしているせいか市販のアルミの台座にすぐクラックが入るので
アルミ削りだしでDZ170EGの後ろのセンターネジ穴を利用したスペシャルマウント
に変更しました。10回くらい飛んでますがなんともありません。
飛行特性が素直になったような感じがします。

2008.02.17
 マウントの予備がないと困るので、鉄板金タイプのものを再度製作しておきました。
実績がないのでとりあえず、使ってみることにしました。
前よりも軽くなったはずですが…計ってません(笑)

エルロン振動対策

170に変えてからエルロンの振動がひどくなり、鉛の板を貼り付けてダイナミック
ダンパーにしました。みごと振動ゼロです。
バイクのハンドルなんかも重りを入れて振動対策にするんです。
舵の効きもよくなりました。

スペシャルオーレアマウント

アルミ削りだしタイプ
板金タイプ
最新情報→

08.04.16 キャノピー

薄くて材質もイマイチなキャノピーなのですぐクラックが入ってしまいます。
しかたなく初回のものにマイクログラスを貼ってみました。
スリガラス風でカッコワルイでぇぇす(涙)

3本ネジが締まりあがらないので
ピンで廻り止めつけました。

08.05.06 板金ついにクラック破損200回くらい
もったかな?
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