やや重心が後ろ気味ですが飛ばして確認します。
ダメなら電池を前に出すしかないですね、また短絡ミスをしないように
慎重に台座を検討します。

重くてもそれなりのセッティングがある！と言い切る知人（揖斐）のご意見
に沿って調整したいと思います。

エレベータやエルロンの動作角度を精密測定したところかなりズレてました。
２個のサーボがそのままでは同調していないようです。

エレベータサーボはＦＵＴＡＢＡサービスに調整依頼しました。
阿修羅で使っていた同調済みのサーボはさすがにピッタリ合います。

エルロンは送信機の「バランス補正」を初めて使ってみましたが、設定
ポイントが少なく、完全調整とはいきません。
左右の舵角測定もアナログでは難しく、デジタル角度計の小さいやつが
発売されると良いのですが、コレ！というのがまだありません。

エレベータ２サーボの舵角を左右別々に合わせる…プログラムミキシングを片側サーボに
かけて、カーブミキシングを入れてみました。
５ポイントの位置でそれぞれ動作指定ができるので美味くいったかなと思いました。

しかし、残念！エレベータトリムが片側にしかかかりませんでした。（ＪＲＤＳＸ１２）
ん～お馬鹿なプロポだねぇ～(^^;)

　　　　　　　　　　　次はＦＵＴＡＢＡの１２Ｚでもやってみましょう♪

やや後ろ重心でしたが、電池移動の必要はなさそうです。
素直な飛びで修理してよかったなぁと思います。
特に調整するほどのところもなく、設定は以前のままです。

前のメカではエレベータサーボが完全同調してなかったこと
から変なクセがあったようです。

2010.10.23-24
　岐阜県揖斐にて開催FUTABA杯に
参加しましたが、練習飛行は調子よ
かったのですが、本番は雨で棄権と
なりました（残念）

少々重いですが、問題なく飛ぶので
みっちり調整したいと思います。