2010.02.5 肉抜き加工開始

APCペラをフライス盤で肉抜きしてバルサで空洞を埋めます。
130grあったペラが100grで仕上がりました。
このままでは強度が足りませんから、カーボン皮膜で覆います。

カーボン皮膜はGMー6800と言う
エポキシ樹脂を使います。
非常に塗膜が強く高温になっても
溶けません。
変なにおいも少なく作業性がよろしい
です。
ツヤが出にくいのは最後にエポキシ
クリヤを吹き付けるとツヤツヤになります。

2010.01.25 次は…ペラの軽量化かな?

アルティア09飛行

2009.03 
譲っていただいたアルティア09完成機です。

2.4Gモジュールを使う予定でしたが、そうは言うモノのこれまでの経験では
トラブル続きです。どうも受信機温度と電池&コネクタあたりが要注意。

ほとんどキズらしいものもなくほぼ新品状態です。
イノシタさん塗装ということで塗装もリンケージも
素晴らしいです。

アリエスの不慮の墜落で落胆していたのですが、新しい機体が
手に入って安堵しています。

受信機温度が一番の課題のようです。
完成度の高い機体ほどメカ室の空気出入り口が
なく温度上昇しているような気がします。

電池×2個、スイッチ×2個搭載で対応している
方や、受信機2個+電池2個+スイッチ2個まで
やってる人もいます。
重量と費用が少々気になりますが…背に腹はか
えられないってところですね。

ラジコンカー用品で冷却グッズがいろいろ売られています。利用できるかも?

冷却も大事そうですが、今回の私の場合送信機も信用できなく
なったのでやっぱり全部新品にとJRの最新式セット(約10万円)
を購入!
サーボ等は今までのまま、変換コネクタでつなぐことにしました。

機能的にはFUTABAと遜色ないようです。
アンテナは本体+3個もあり、安心×3であります

もともとJRも使っていたので違和感はありません。

しばらくマニュアルと格闘になりそうです。
エンジンも入手しましたし、スペシャルマウントも製作中で、他にも
もろもろ製作しなきゃならんものが盛りだくさんです。

JR最新式セット

2009.04.07 岐阜の高橋さんから届きました♪

2009.04.09
スナップのセッティングやスポイラー、ミキシングなどなど全然解りません(爆)
かなりの時間にらめっこしてますが、教えてくれる人がいないので試行錯誤
ばかりん。
フライトモードって何?ってな感じ…動くからいいけど、安全を考えるとこうなって
欲しいなぁとかいろいろでてきます。
今週は競技会の予定なので一端おいといて、明日は会社休業(涙)なので
しっかり練習だワ(^^;)にひひひひ♪

2009.04.16 送信機電池充電について

JRの新型送信機の電池がなんとフタバの
1024Zとよく似た電池が使われています。
このタイプは飛行場での充電を受け付けない
ようになってるので困ります。

FUTABAの改造経験でもってトライしたところ
なんと(+)(−)が完全に逆になってることが
判明!!!!

苦戦数時間で苦手な電気回路を読みとってな
んとかダイオードのバイパス手術に成功しまし
た(爆)♪

特に輸出用などCEマークなど取得している
家電機器は外部からのおかしな充電ができ
ないように細工がしてあります。

コネクタの形式もたーくさんあって、接続する
のも難しいのであります。
まぁ、なんとか改造成功したので一安心です。

とりあえず、ASTRAL−Xを2.4G化してみました。
いろいろ問題が多いと噂のFTABAモジュールですが使わないのももったいないので
受信機冷却と電池(純正コンデンサー)で対応します。

こちらがFUTABA2.4G受信機
で、受信機の下にあるパイプが冷却
風用です。
機首から導入するようになってます。

でもって、おなじみ送信機フック
のエクステンション(自作)です。
カーボンとアルミで製作してあり
本体の色調とコーディネートした
つもりですが、まぁまぁです。

明日金曜は経済危機対応ということで「きゅうぎょう〜」でありまして(涙)アストラル−Xでの
フライトにチャレンジであります。運悪く墜落したら…ん〜考えないようにしよう…♪

↑前にプロペラがあるので雨水は
吹き飛ばされて入って来ない
(予定)です。

2009.04.17 2.4G(FUTABA)無事飛びました。怪しいところは無いようです。
今までのように長いアンテナがないのでとっても不安をあおりますナ〜。
心細いことこの上ナシ…です。

こっちは純正市販のJRフックです。

アルティアに実績の
ある使い込んだエン
ジンDZ170を載せ
ました。

エキパイが曲げたり
ず、修正が必要です。
簡単には曲がりませ
ん。

メカメカも一応載り
まして…

アンテナは胴体後部
の2本、サーボベッド
に1個、受信機に一本
とたくさんあります。

2009.04.22 ほぼメカ搭載は終わりまして、後は初飛行を待つばかり。
今週末かGW中には飛びます。
飛びの予想はほぼついているので不安はありませんが、予選までに
機体に慣れるかどうか?です。
ロールやスナップなどの微調整でしっくり来るまでに100フライトくらいは
しないといけません、お天気次第ですが10連休もあればなんとかなるか…。

バランサーを更に改造
してスピンナーもバランス
できるようにしました♪
かなり狂ってますね。

2009.04.24 給料日で出勤〜夕方2フライトできました。

2009.04.27 明後日からGW突入です、すでに先週土曜から生産部門はお休み突入〜。
これまでで一番沈んでるGWと相成りました(^^;)σトホホホ。

まぁ気をとりなおして、アルティア初飛行から始めます。
今年2回の競技会でどうもスナップとスピンの点数が伸びません、GW中に解決の糸口
をつかみたいと思います。
派手にケツをふってグルリンッと回るのがよさげです、これまではONDAセッティングを
参考にしてましたが、ケツ振りが足りないようです。
どちらかと言うと上昇スナップに合わせたクイックロール気味でした、氏が飛ばしている
のを揖斐で一度見たことがありますが上昇直線1回スナップで全く軌跡がずれなかった
記憶が鮮明です。

FUTABA2.4Gは快調に作動中で心配ないのですが、今度はJRです。
まだ飛んでないので余計な心配事が増えてしまっただけであります(爆)
GWはじまりは春のゆったり高気圧勢力で快晴の予定、終日頑張って調整したいと
思いまぁす♪

2009.05.05 始動用のスターターが壊れてしまったので新しく購入しました。

こんな小さな電池で回るのでしょうか?と素朴に思います。
モーターは4:1のギヤダウンだそうでトルクはあります。
以前の3:1よりかなりパワーがあります、小さくて使いやすそうです。

←コンデンサーは0.022Fでスイッチを切っても
約1秒間電源として作動します、接触不良があって
も持ちこたえてくれそうです。

2009.05.17 オールジャパン中部地区予選参戦

前日からの練習もむなしく大会成績は27位(41名)でしたん。

敗因はエンコンがうまく定まらず、速度コントロールがうまくいきませんでした。
ホテルに帰ってU堀さんに指摘されたのもそこでした「スロットルリンケージを
見直した方がエエぞ」と…
本日確認したところ…あちゃ〜スロットルカーブを入れて制御してるつもりが
作動してなく単なる直線制御になってましたん(涙)
フライトモードでSW0でないといけないところがSW1になってました、痛恨の
ミスでした。
さっそくリンケージを変更してみたところ、作動の効いた理想的な動きになりました。

前日の練習飛行でもエンブレが効かず、速度オーバーになってペラが過回転して
しまう現象に悩まされてたのですが気が付きませんでした(爆)、ペラが悪いと
決めつけてたんですぅ。

慣れないJRの送信機で、また調整にかけた時間が少なすぎました。(反省)
これで原因判明!→検定会は連ちゃん合格間違いナシです!


排気アダプターとスペシャルマウントのセットで臨んだのですが、スロットル制御ができてなきゃ
台無しです(涙)…

次の恵那の大会では頑張ろうと思います。

今回スナップやスピンではあまり問題がありませんでした、スピンはなんとか別なモードで
設定できるようにしたいと思います、スイッチを切り替えるのが大変ですがなんとかしたいなぁ。

しかしまぁ今回の予選での順位が5年前とあまり変化なしとあいなったのは悔しい〜です。
この5年間いったい何をやっておった?のかってことでぇす。

フライト指導していただいたU堀さんのおせじでもないだろう予選合格圏内とのアドバイスは
自信になりました、今後はどんな状況でも同じフライトが出来るようになることが目標に頑張れ
とのアドバイスは何にもまして力強いお言葉でありました♪

何にもましてミス設定や調整不良は問題外ですが…(猛反省)

結果成績はダメでしたが、かなり自信がついた予選参加でありました。
車の故障(JAF15000円、修理15000円)は痛かったですが…
オイルセンサーの配線こすれで断線したようです、車も飛行機も些細なことで不調になるのは
みな同じ、気を付けたいものです。

今回連泊した「駿河健康ランド」の温泉は快適でした。
でも初日の夜は車の故障でJAFにお願いしてレッカーで移動してもらったり、浜松から
台車の「ダッジ アベンジャー」を持ってきてもらって荷物を積み替えたりと寝不足なった
のは痛かった…翌日はMさん(予選落ち)の荒れた会席にばったり同席したりで酒の飲
めないワタクピはエライ目にあいました。
おまけに翌朝の支払い時にその時のビール代金5000円を請求されてまたビックリ(爆)
もちろん踏み倒して来ましたが…(^^;)

ワイン風呂ジェットバス

ダッジ アベンジャー

2009.05.23 退屈だったので、またまたカーボン皮膜APCペラを作ってみました。

ベースは18×11WPN、重量140grと軽くはないですが、他のペラと遜色ありません。
元のペラがなんとなく滑って回ってる感触があるので、皮膜で強度アップしたつもりです。
また使い込むとピッチがもどってしまってるような感じがするので効果を確認してみます。

2009.05.24 フライトで使ってみました。
最高回転数は100rpm程度落ちるものの、7600rpmで軽快に引っ張ります。
中低速の「引き」がよくなり無駄に滑っている感じがなくなりました、予想通りコシが強く
なった感触です。以前使ったメイズリックのような良い感触です。
中空カーボンペラのような高音の共鳴音もなく静かで力強いでぇす、これも大成功。
なんせ見た目がAPCのダサイ灰色と違いますから…にひひひ♪

APC18×11WPNのカーボンカバーリング

2009.06.08
カーボン皮膜で補強したら見違えるような操縦しやすさが実現できたので、今までのペラと
比較してみました。

<結果>
APC18×11WPN@     7600RPM
APC18×11WPNA     7500RPM
APC18×11WPNカーボン  7800RPM!
とまぁホント?みたいな結果でしたん。

宙返りの頂点で、最後の一息の引っ張りに差が出ました<謎>なんでか理由はよく判りません。
ペラの剛性が一番効いてるとは思いますが、他には翼型に違いが出てるかもしれません。

気をよくして2本目製作中です。近々公開予定♪

ペラはただ空気を押し出す装置ではなく、ヘリの回転翼と同じく翼の揚力で推進力を得るモノ
でして、またF3Aでは機速のコントロール性能が重要でうまくエンブレがかかる必要があります。
もちろん静かで振動が少なく、少々接地しても折れないことや削れないことが必要です。

カーボンハイブリッドAPCペラはこの理想に近いものになりそうです!!!!!!ウヒヒヒ♪

2009.06.21 2本目カーボンHBペラ製作してみました。

2本目はセンター穴周辺も丁寧に覆ってみました。
粗めのカーボンで覆ったので仕上がりはかなり綺麗です。
でもコシが強いでの翼型先端になじみにくく量産は無理です(残念)
使ってみたところ回転数は確実に200rpm程度上昇しました。
剛性があがってねじり振動が減ったからと思います、回転中に横から
見てみるとペラ先端が安定して回っているのが判ります、市販APCの
ままでは共振回転数が何カ所かありビビリ音が聞こえてましたがカー
ボンで覆うことで共振がなくなりました。。

白文字で名前など入れたくて近所のお店を探しましたが見つからず
ありあわせのシールでごまかしました。

エレベータを動かすとなんとなく左右のロー
ルが混じるのとループで方向が定まりま
せん。ハンプティやフィギュア9でエルロンを
細かく打つ必要があったのでエルロンの動き
を確認したら完全同期してませんでした。

直そうと良くみたらエレベータホーン(左)が
5mmもずれてとりついてました。
変な差動状態になってたようです。

サーボの動作角も100%では合わず
微調整してやっと同期しました。
2サーボは超面倒です。

これで無駄な舵を打つことなくループできる
はずです。

2008.08.15 エレベータ同期調整

2009.08.21 カーボン皮膜ペラ再生工事(^^;)

着陸でペラを地面でこすったら
カーボン繊維が切れてしまいました。
表面カーボンを引き剥がして
再生してみました。
今回は白レタリングを入手して文字入
れもやってみました。

表面が通常のAPCより固いので
キズも付かず、先端も欠けにくいです。

これなら折れてしまわないかぎり
何度でも再生して使えそうです。
メーカー泣かせの一品の出来上がり
〜♪(爆)

2009.11.15 尾翼下反角に変更

前のアリエスに比較してどうも直進性が悪くラダーの効き方がシックリ来ない状態が
続いていました。そこでアリエスの尾翼に交換してみようと思って取り付けトライした
ところ問題なく付きました。

飛ばしてびっくり!!!ものすごく素直な飛びに豹変しました。
主翼後流に飲み込まれてた尾翼先端が顔を出すことで抵抗が増え機体を後ろへ
引っ張り、なおかつ整流効果が加わって直進性が良くなったと思います。

カナード脚もこの仕様ではあまり効果がないのと、抵抗が大きいようにも思えて
結局ノーマルに変更しました。

この組み合わせは前のアリエスと同じで直進性がよく、ラダーの小舵もよく効きます。
変なクセもなく非常に飛ばしやすくなりました。

今後P−11をやるには軽量化が必須、軽量化案を検討中です。

1)超軽量マフラー制作中でありまして…お楽しみです。(120gr→50gr)▽70gr

2)
燃料タンクIM600cc→PETボトルに変更(56gr→25gr)▽30gr
   燃料600cc→500cc=
▽80gr軽量化

3)
ボルト類チタン化 ▽10gr

4)脚肉抜き&軽量
タイヤ+軽量スパッツ ▽5gr

5)SP
マウント肉抜き軽量化 ▽3gr

6)
ペラ肉抜きバルサ埋めカーボン仕様 ▽15gr

7)
ロッド類カーボン化   ▽1gr

8)電池小型小型化 ?  (電池は
50grくらい軽くしたい!)
  今使ってる2400mA仕様が100grです、小容量(900mA程度)なら可能か?

9)
配線類見直し  ▽2gr

10)
スピンナー軽量化   ▽10gr

11)
受信機12ch→5ch (JRにあったっけな?)▽5gr

案としてはいろいろあるのですが、なかなか手間もかかりそうです。
効果の大きそうなものから採用していきます♪


燃料タンク  (▽110gr)
マフラー    (▽50gr)
電池      (▽60gr)
ペラ      (▽20gr)
スピンナー  (▽10gr)

      
合計 250grの予定じゃぁぁぁ♪

電圧が高いのでレギュレータが必要ですが、1200mAで5〜7回(130mA/回)飛行可能です。
現在使用中のLiionは10回くらい飛ばせます。レギュレータは30grとなりますから50gr軽量化成功!
しかぁし専用充電器がないと半分程度しか電気が入らないのであります。

2009.11.19 さっそく電池発注〜♪

A123  46gr
  1200mA

Liion 100gr
  2600mA

Nicd 125gr
  1400mA

近めをゆったり正確に飛行させないと点数が出ないということですねぇ〜
   そうなると軽いこと絶対有利と思います〜(^^;)ムズカシイ。

2009.11.23 燃料タンク小型化(600CC→480CC)ペットボトル。

燃料タンクをペットボトルの480ccに変更しました、一気に100gr軽量化です。
2パターンはいつも飛ばさないので軽量化を優先しました。
ちょうど良い形を探すのに飲まないのに何本もいろんなボトルを買いましたとさ。
あるドラッグストアで見つけた入れ物(爆)がBESTでした(^^;)♪

1パターンで30%くらい残っています、フルスロットルの頻度が減るから
あまり残量は変わらないようです!!

舵の効き方がかなり変わりました、別の機体を飛ばしてるくらいセッティングが
変わります。離着陸の軽快さも凄く感動ものでした。

2009.12.03 やっと充電器を入手(香港から届きました)

何のことはない、ただの定電圧電流充電器です、安いワケよ。
リポは4.2v充電、A123は3.6V充電なんだそうです。
国内入手だと電池2個だけで香港入手の充電器付きセットより高かったゼ!
円高のおり為替レートに気を付けていないと高いモノをつかまされます!!
取り扱いは結構難しそうなのでジックリとらいします。

この電池の容量ですがさすが中国製どう測っても600mAhr程度しかありません(爆)
だまされたようでし(^^;)まぁ2〜3回しか飛ばさないなら間に合いそうですが…くそぉ!
9〜10vで充電すれば使えるようです。
とりあえずこれで現状より50gr軽量化完成です

2009.12.05 マフラー2回目試作挑戦

従来品103gr

試作品64gr

アルミ缶3個連結で作ってみました。
40grの軽量化成功です。
あちこち漏れがありますが仕方ない。
初回試作より腕が上がってきました。

とりあえず機体に載せて、強度と音のテストです。
見た目まだまだですが、強度に問題なければバンバン
作ってみます♪

2009.12.16 軽量化スピンナー

こんどはカーボン製スピンナーで
15gr程度の軽量化でぇす♪
かなり高いものもありますが、7k円
で仕入れました。
自家製作は断念です(爆)

ノーズや尾翼部分の軽量化は指数
関数的に効きます。
カーボンペラと共に見た目がよくな
りそうです。

翼型を作って穴開けサンダー
磨きと仕上がりました。

43grと16gr程度の軽量化と
なりました、結構大きいです。

2009.12.21 チタンボルト

次はHさんに先を越されてし
まった「チタンボルト責め」であります。
M3以上のボルトを全部チタンに替える
予定です。
2機分発注しました、1grの軽量化に
何百円もかかる計算であります(爆)

M3M4と2機分そろえたら15k円もかかり
ました(涙)

エンジン取り付け  8本 4x15 1.158gr(▽6.176)
主翼取り付け    2本 4x25 1.593gr(▽2.124)
脚           4本 3x20 0.726gr(▽1.936)
タイヤ         2本 4x40 2.413gr(▽3.217)
マフラー       4本 3x10 0.523gr(▽1.395)

                     合 計 14.85gr

2009.12.30 エレベータケーブル軽量化

エレベータ2サーボ仕様の配線の
電源線を4本から2本へ減量しました。

31.9gr→23.4grと▽8.5gr軽くなりました。


電線程度と思ってたら銅線は重く結構な
数値です。

2010.01.01 塗装補修

尾翼下部のが尾輪が外れた時にへこんでしまってました、新年早々暴風なので
思い切って塗装修理です。
機体前方もついでに直しました、青塗料などの透き通る塗料は下塗りに白を軽く
吹いてから塗装すると綺麗になります。クリアを吹いて1日で完了です。

2010.01.11 サーボ取り付けネジのアルミ化

入手したネジの重量計測によりますと、市販0.3grがアルミ0.14grと▽0.16gr×本数
の軽量化となります。
サーボ6個とベッド取り付けで28本ありますので、
▽4.48gr
軽量化成功♪
ネジ穴が6角穴となっているので締め付け易くなりそうです。
実際使ってみたら下穴をしっかり開けておかないと簡単にネジ切れてしまうことが判明(^^;)

カーボンスピンナーにしたら前の
コーンの角度と合わないようなので
試しに買ってみました。
ONDA選手も使ってるようだったの
で我先にと…ナハハハ♪

テフロン製フロントリング

HIROOKAさんの機体で使ってみて
音が静かそうだったのでさっそく
購入しました。

HRCのKさんはハイドマウントで
この部品そのものが無く音が静か
だそうです。

フロントのところからの振動伝達は
意外に大きいのかもね?

見た目も良いので満足じゃ♪

受信器電池の軽量化

中国製ウルトラファイアー1400mAにだまされて
しまったので、TPの1400と900を購入しました。
格安2個を1400円で落札しました!

2400mAリチウムイオンに比べて50gr程度軽い
ので状況に応じて使い回す予定です。

レギュレータは30grと思ってましたが20grであります。
スイッチの位置を以前は抱き合わせで繋いだままスイッチ
へ行くように書いてあったと思うのですが、電池はずしを
忘れていると電池がダメになるので、スイッチを電池と
レギュレータの間に入れるように指示が変わってました。

とりあえず安心して軽量電池が使えそうです♪

脚ネジのところなど

スパッツのネジ部分が接着剤
で塗ってあった仕様でしたが、
アルミ削りのカラーを作ってみました。
なかなかお洒落です♪

椎間板ヘルニア(^^;)

昨年11月中旬に家内が朝起きたら猛烈な腰の痛みだったので起きられず
救急車で入院する事件と相成りました。

その後何度か緩和の注射などトライしましたがダメで結局手術でした。
背中から切開して背骨に穴を開け、神経をどけてその後ろにある飛び出した
軟骨(ヘルニア)を切除する手術です。
日本人は10人に1人が腰痛持ちだとか…手術経験のお方も多いらしい。

幸い手術は成功で、トータル2ヶ月と自宅療養1ヶ月でなんとか来週から
会社へ復帰できそうです。

残されたオジサンというのはなかなか家事にうとく(爆)大変な目に遭いまし
たが愛する配偶者が社会復帰できそうで一安心でし♪

これでまたヒコーキに夢中になれるというものですが洗濯や掃除がいかに
腰に悪いか体験しました、寒い季節など腰回りは暖かくしておかないと大変
なことになりますよ!!!

2010.01.21 新型スターターコーン

使ってみたら感動モノの扱い易さと
グリップの良さでした、お薦め一品でつ♪

こちらの使用感はアイドル地上の音はかなり
マイルドになりました。上空での全開では
大きな振動エネルギが減衰しないようで
あまり差は感じませんでした(他がめいっぱい
静かな飛行機なので差が判りにくい?…にひひ)

160mA/1フライトでしたので、1400mAなら
7回、900mAなら4回までならOKかな。
2400mALi-ionなら10回も平気です。
人によって使う電気量は大きな差があります
ので参考程度にしてください。
私の場合9分(1P+α)以内に着陸させてます。

2010.01.25
 やっと家内が出勤しはじめたところです、ちと遠いので自家用車通勤の様子見
のため実家から通うって言い出してまた今夜から独り生活満喫っす(爆)にひひ。
いなきゃサミシイけど居るとうるさいだけ&邪魔なものでぇす(^^;)

2010.02.01 カーボン脚塗装

カーボンの黒は夏になると太陽の
輻射で超高温となります。
時間と日差しの強さによりますが
100℃を越えることもあります。

やはり春になる前に塗装した方が
良いと思ってブルーメタリックに塗装し
ました、下地をしっかり白に塗って
パテとアクリルレッドパテで小さな
ピンホールも埋めてしまうとツヤツヤに
なります。

178.7gr

189.4gr

センターハブの部分を先に仕上げます。

方翼づつカーボンを乗せて切ります。

樹脂を塗って固まるまで辛抱です。

クリアを塗って、バランス調整で完成!!!!
112.3grで仕上がりました、今使っているペラが
140grありますので28grの軽量化達成。

2010.02.07

燃料タンク     110.00gr
電池          50.00gr
スピンナー      16.00gr
ペラ           28.00gr
アルミネジ       4.48gr
ケーブル        8.50gr
チタンボルト     14.85gr

        合計 231.83gr

これまでの努力の結果の小さなコツコツの集計

まずまずの軽量化ですが、後はマフラーでどこまでいけるか?
マフラーはなかなか難しく、工法を思案中です。

2010.03.02 ペラのカーボン貼りを依頼されました。

木製ペラ2本にカーボンを貼って
みます、結構軽量化にも貢献
しそうです。
17.5×11.5W
17.5×12W

市販メイズリックカーボンペラは
軽くて良いのですが音がカン高く
て使えません。

自作APCハイブリッドペラは使い
安いですがやや重い。

軽量化版は軽いせいか回転が
上がり過ぎるのでピッチ12を肉
抜きカーボン貼りしてみます。

ハンドメイドなので手間がかかり
過ぎるのが難点です。
しかし耐久性は抜群でぇす!

モクペラのカーボン貼りは
初めてですので、慎重に。
中央部片側2本完成です。

サランラップ法(^^;)です。
テープで張力を与えながら
ドライヤーで暖めてから
シワを取っていきます。
エアが残ると浮き上がるの
で指で押し出します。

裏面の貼り付けです。
どうやってやろうか
悩みましたがテープを
貼り付ける台を作った
らうまくいきました♪

両面中央部貼り付け完

1本目貼り完了。
これから塗装して完成
です。

下塗り塗装完了!!!
コンコンたたいてみると
元の木の共振周波数より
かなり低くなっています。
見込みあり♪
白ペン買ってきて文字も
入れてみます。

ペン書きイマイチなので
一度サンディングして
文字塗装下準備です。
結構面倒な作業です。

クッキリな白はなか
なか難しいものです。
なんとか2本完成。
ダイヤ×ピッチはペン
で入れます。

89.6gr

103.0gr

ついに完成!カーボンウッドハイブリッドペラであります(^^;)
カーボン織り目が美しく輝く 超高性能炭素繊維複合材料2枚翼型推力発生装置ってところ。

17.5×12を拝借できたので使ってみます、
使っているペラより50gr近く軽くなるため飛びも
変わりそうで楽しみです♪

2010.03.22 痛恨のミス事件です!

なんとエルロン接続を忘れて離陸してしまいました。ラダーのみでなんとか滑走路まで引いて
来たのですが接地寸前傾いてしまい胴体がポッキリ(涙)。
3連休最終日ということでいつもと違うリズムで飛行準備をしてしまったのが原因です。

主翼尾翼共無事なので修理を依頼したところです、しばらくはアストラル−Xでの練習となりそ
うです。

つづく

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