クラブ会員規約
第一章 総則
第1条  本会は「磐田ラジコンクラブ」と称す
第2条 本会は事務局を会長宅に置く

第二章 活動及び目的
第3条 本会はラジオコントロール模型の操縦技術向上を図り、同好の志との親睦をはかることを目的とする
第4条 本会は次の活動を行う
   ① 飛行会を開催し親睦と技術向上、及び安全飛行の習得に努める
   ② 研鑽を深めるため競技会への参加を奨励する
   ③ その他、本会の目的を達成するための活動
   ④天竜川河川使用規定を遵守し、河川管理に協力する

第三章 会員
第5条 本会の会員は正会員と準員とする
① 正会員は会費を納入し第三者賠償保険に加入している者
準員は入会希望者の様子を見るため1年を限度に認める

第6条 入会は原則として正会員の紹介により役員の2/3以上の賛成を得、書面にて事務局へ提出する事とする

第7条 会員は次の理由により資格を失う
①脱会 
②死亡
③除名
第8条 会員は次の事由により役員会の決議を経て除名することが出来る
① 本規約に著しく違反したとき
② 本会の名誉を棄損または故意に活動妨害などがあったとき
③ 6ヶ月以上会費を滞納したとき

第9条 正会員の各種会議の議決権は1人1つとする

第四章 会費
第10条 本会の正会員は次の会費を納入しなければならない
      
本会は入会金、一般会費、特別会費及び寄付によって運営する
① 入会金は10000円とし、入会時に納入すること。但し、高校生以下は免除する。
② 一般会費は
年額1万円とし、年初に速やかに納入すること。また、途中入会も同額とする。(2016総会にて改定)
   但し、保護者が正会員の場合、就業前の学生に限っては会費を免除する。(2014 追記)

特別会費は役員会の決議を得て必要時に徴収することが出来る。 (2016総会にて確認)

第11条 会費はいかなる場合でも原則として返還しない
第12条 本会費の会計年度は1月1日より12月31日とし、その収支は会計監査を経て全会員に報告されねばならない
第13条 本会費はすべて第2章であげた目的及び活動以外に使用してならない
第14条 入会金及び一般会費金額は総会において決議し、増減できる

第五章  役員
第15条 本会の役員は次のとおりとする 。
第16条 役員の選出は正会員の中より互選し重席も可能とする
第17条 役員の任期は一年とする。ただし再選は妨げない
第18条 役員の改正は原則として任期満了と同時に行うものとし、総会の決議により罷免及び改正することが出来る。
     また引き継ぎ補充役員ははその残存期間とする

第19条 会長は本会を代表し、業務を統括する
第20条 副会長は会長業務を代行または補佐する

第21条 会計監査は会計並びに業務を監査する
第22条 本会発展のため顧問及び相談役をおくことが出来る。

第六章 会議
第23条 本会の会議は通常総会、臨時総会及び、役員会とする
① 通常総会は毎年1回、会長が召集する
② 臨時総会は役員会または正会員の1/2以上の要求があったときに召集する
③ 役員会は会長が召集し本会の業務の執行に必要な事項を決める


第24条 総会は正会員を持って構成され本会の最高決議機関とする

第25条 総会の定足数は正会員の1/2とし、決議は出席者の過半数の同意を必要とする。
可否同数の場合は会長の決するところによる。ただし、委任状を定足数に加えるものとする

第26条 総会にて討議する事項は次の通りとする
① 活動計画、予算、決算
② 会費、重要な財産の得喪、変更
③ 規約の変更
④ 解散

第七章  約束事項
第26条 ラジコン模型を楽しむために次の事項を約束する
① 飛行場では常に整理整頓を心がけること
② 安全飛行に配慮し、各自責任ある行動をとること
③ 周波数バンドの確認は確実に行うこと
④ 飛行エリアは滑走路より川側とし、絶対に自転車道路上や運動グランドの上を飛行させてはならない
⑤ 飛行機にはメーカ推奨のマフラーを装備し、騒音には十分注意をすること。飛行中、マフラーがはずれる、
破損などした場合は速やかに着陸させること
⑥ 飛行時間はエンジン機は午前7時30分以降とする、電動は制限無し
⑦ 河川敷内での通行において、人、自転車とすれ違う場合は、車を停止、ならびに徐行すること
  
   ・すれ違いには必ず横に寄せて停止すること。

   ・自転車の追い越しは厳禁します。10m以上の車間距離をとること。

   ・相手が停止したときは5km以下にて徐行しながら通行すること

   ・歩行者を追い越す時には、歩行者の最善の安全を確認して、追い越すこと


第27条 保険加入の件

 
いずれかに必ず加入のこと、未加入者は飛行禁止です。

・ラジコン保険(ラジコン操縦士への登録により付加される)

・模型飛行士への登録(保険も同時加入となる)

 これらは第三者への損害賠償保険です。飛行中のラジコン機同士の事故は補償されませんが止まっている
 機体や器具については 支払われるようです。

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